益田先生から質問回答いただきました
本日、令和4年度最後のツナガルCaféを開催しました。
前半は自己紹介がてら、1週間であった嬉しかった・楽しかったことをそれぞれ発表。
この、嬉しかったこと・楽しかったことを話す自己紹介スタイルは、先日ご自身のひきこもり体験を話してくださったSさんの提案です。
日々のちょっといい事を意識するきっかけになったり、人前で話す緊張をほぐしてくれる、とても素敵な自己紹介だと思いました。
そのあとは、12月に開催した「ツナガルCafé in 朝日」で参加者さんに向けて実施したアンケートに書かれた質問に、須田病院精神科医 益田先生から回答をいただき、それを披露してもらいました。
益田先生から公開の了解をいただきましたので、支援センターぷりずむさんが文書化してくださったものを掲載します。
とても参考になるかと思いますので、ぜひ読んでみてください。
後半は、ひきこもりご家族スペース・座談会スペースに分かれて意見交換。
私は当事者家族でもあるので、家族スペースに入りました。
それぞれ当事者さんの状態は違いましたが、心配な気持ちは共通していて、話すことの大切さを実感しました。
あと、知らない情報をお持ちだったのでお知らせしましたが、ツナガルCaféに来ていただくと、色々な支援情報を紹介できますので、ぜひご参加ください。
あっという間の1年でしたが、すぐにまた令和5年度が始まります。
来年度もツナガルCaféをよろしくお願い致します
ひきこもりなど、生きづらさについて相談がある方、またそのご家族の方。
ひきこもりの支援に興味のある方。
ツナガルCaféへの参加お待ちしております
今はまだ相談のタイミングではない方もとりあえず公式LINEへご登録ください。
いきなりツナガルCaféへ出向くのが不安であれば、公式LINEからお問い合わせください。
お問い合わせ先
●支援センターぷりずむ
℡ 0577-32-8736
prism-shien@helen.ocn.ne.jp
●ツナガルcafé公式LINE(トークルームの内容は他人からは見られません)
(管理者 イイね会 赤野)
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令和5年度のチラシです↓