ツナガルcaféが目指すところ
先日、今年度最後のツナガルcaféが無事終了しました

今回はこの春定時制高校を卒業されるお二人が、仲間三人で考え出した、不登校の新しい支援「支援司」をカタチにするために参考になることがあるのでは?と、おやおやの会さんと一緒に座談会に参加してくれました。
逆に、不登校時の気持ちや親との関わり方など、こちらの方が貴重なお話を聞くことができました。
ありがとうございました

大学を卒業したら高山に帰ってきます!という、頼もしい若い力でぜひ「支援司」を実現していただきたいです

今回は益田大輔先生、いつものご家族に加え、新しく参加くださった親さんや、息子さんのひきこもりを乗り越えられたお母さんが、何か力になれればと…来てくださり、共感しながら日々の気持ちなどを語り合いました。
自己紹介である方が、「毎月の開催を楽しみにしています」とおっしゃられ、とても嬉しかったです。
なぜなら、ツナガルcaféは、ひきこもりを「悩み」と感じている方々が、誰かと話し、何かのきっかけづくりの場として開催しているのと、悩みが解決する訳ではありませんが、何度も来ていただくうちに、元気になったり、一人じゃないと感じてもらったり、家での過ごし方のヒントだったりを持ち帰っていただける…そんな居場所を目指しているからです。
この夏でツナガルcaféは4周年を迎えます。
この先も実行委員メンバーでずっと続けていくつもりでいますので、ご自分のタイミングで、参加お待ちしています

次回は4月14日(日)です


ひきこもりなど、生きづらさについて相談がある方、またそのご家族の方。
ひきこもりの支援に興味のある方。
ツナガルCaféへの参加お待ちしております
(参加は自由ですが、個人的利益に繋がるような活動はお控えください)
今はまだ相談のタイミングではない方もとりあえず公式LINEへご登録ください。
いきなりツナガルCaféへ出向くのが不安であれば、公式LINEからお問い合わせください。(秘密厳守)
お問い合わせ先
●支援センターぷりずむ
℡ 0577-32-8736
●ツナガルcafé公式LINE(トークルームの内容は他人からは見られません)
(管理者 あかの)

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