5月のツナガルCaféを開催しました

今回は新しい相談者さんが3人も参加され、日々の苦しい胸の内をお聞きしました。
スパシローさんがファシリテーターをしてくださり、その中で印象的だったのは、
・相談に来てもおそらく解決なんかしない
・自分が死んだらどうなるのか心配でしかたない
・死にたい、死ね！と言われ毎日辛い
・誰も、これでいいなんて思ってはいない
当事者家族だけではどうにもならない、と改めて感じました。
家族以外の誰かが寄り添う支援、途切れない支援があることが、まずは家族の安心に繋がります。

厚生労働省からこれから出される指針の中に、アウトリーチ(訪問支援)が含まれるようです。
アウトリーチや寄り添いの支援が早く確立されることを願います。

ツナガルCaféでは、ご家族や当事者さんのお話をお聞きしたり、ご家族同士交流していただき、｢辛いのは自分だけじゃない｣と知ってもらう、ご家族も自分の人生を大切にしてもらう、微力ながら、そんな会をこれからも続けていきたいと思います





来月のツナガルCaféは、スパシローさんによるミニ講座、第3弾です




必要な方に届きますよう、このブログを見られた方は、周知のご協力をお願いいたします









ひきこもりなど、生きづらさについて相談がある方、またそのご家族の方。
ひきこもりの支援に興味のある方。
ツナガルCaféへの参加お待ちしております
(参加は自由ですが、個人的利益に繋がるような活動はお控えください)

今はまだ相談のタイミングではない方もとりあえず公式LINEへご登録ください。
いきなりツナガルCaféへ出向くのが不安であれば、公式LINEからお問い合わせください。(秘密厳守)

お問い合わせ先
●支援センターぷりずむ
℡ 0577-32-8736
prism@hida-jikoukai.or.jp

●ツナガルcafé公式LINE(トークルームの内容は他人からは見られません)
(管理者 あかの)

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